自然観察」カテゴリーアーカイブ

ヤンバルクイナふたたび

春畑セロリさんとのコラボレーション「ゼツメツキグシュノオト」の7回目が音楽之友社のサイトにアップされました。
ちょうど5年前の「ブルクミュラー鳥ノオト」(ムジカノーヴァ2011年7月号掲載)以来、2度目のヤンバルクイナ。沖縄に住むことになるなんて、当時は知るわけもなく、ただただ見たこともないヤンバルクイナの生活を想像しながら、あのページを作りました。
ƒ„ƒ“ƒoƒ‹ƒNƒCƒi6‰Eol沖縄に引っ越したからとて、ヤンバルクイナはそんなに簡単にナマで見られるわけではありません。ただ新聞に載るヤンバルクイナの消息はよく目にします。しかしその分、ロードキル(車による事故死)の記事に触れることも多のです。

こちらに来てから数人のヤンバル出身者や在住者と話をしてみて、ヤンバルクイナといえば木に止まって休んでいるイメージがあることに気がつきました。
サイトで動画を盛んに検索するようになってから、動物の生態をよく知っているような気になってしまっていて、それがごく一部の切り取られた時間であることを忘れている。どこかで勘違いをしている。何十回再生しようが、何万人が見ていようが、それはごく一部。図鑑を眺めていた子どものころの方が、もっと知りたいと思ったし、もっと想像を逞しくしていたように思います。
もっと想像してみたい、と、そう思わせる連載にしたい思います。

今回もクワズイモを描きました。オキナワヤマタカマイマイもいます。
音楽之友社「ゼツメツキグシュ ノオト」no.7 (2016年7月)
「ヤンバルクイナ/スタッカート」はコチラ  

毒をもっている

荻窪音楽祭を終えて、那覇に戻って家に1泊。翌日には竹富島へ行って種取り祭を見て2泊、那覇に戻りって週末は「ひやみかち なはウォーク」で5キロほど歩くイベントに参加。
数週間前に『運動不足の末路』を悔いて、思わず参加申込みをしていたのですが、申込みをしたことを悔いるほどクタクタ。しかし、国場川沿いを歩くコースは普段自分では決して歩くことのない場所ばかりで、やっぱり行って良かったです。

コースの途中に「ちょうちょガーデン」があって寄り道(タイムなんか気にせず)、とよみ大橋の途中には野鳥の会のみなさんが双眼鏡を貸し出してくれるスポットがあって、漫湖湿地帯(ラムサール条約に登録)の水鳥を見ることができました。上空にはミサゴの番いが飛んでいました。こんなに街の近くでも自然が身近な那覇。

ちょうちょガーデンのオオゴマダラチョウは羽化したばかりで、羽を乾かしているところ。公園内で見かけたオキナワキョウチクトウは木の下に立て札があって「毒があるのでさわらないように」。そう言えば、オオゴマダラチョウも毒がある。
運動不足解消と言うよりは、自然観察のウォーキングでした。体重はちっとも減ってません。でもそんなケチケチしたことは言わない。

植物ちゃん

新作紙芝居制作中、あと残すところ(まだまだ)3分の1という状況で、坂田明&勝井佑二沖縄ツアーがの日がやってきてしまった。
那覇のBar土の親密な空間でのライブ、そのあと世界遺産・今帰仁城跡での野外ライブ。こうなればヤケクソで、今帰仁に一泊して備瀬のふくぎ並木や熱帯ドリームセンター(美ら海水族館のとなりの植物園)で遊ぶ。
熱帯&亜熱帯の植物は色も造形も、見ていて飽きることがない。時間を気にせず見たいものを見たいだけ見ていたい。。。

水族館で時間を忘れる

IMG_3387s午前中にサンシャイン水族館へ行ってきました。美ら海水族館では見ることのできない海の生物を見てきました。(写真はコンゴウフグ)
お目当てはラッコでしたが、「金の魚」のモデル、ダンゴウオも見てきました。
金の魚は何という種類の魚なのか? 物語のなかには書かれていません。ですから、「金の魚」の絵本には、様々な姿の金の魚が見られます。金魚(琉金)の様な絵が描かれた絵本もあれば、架空の魚じゃないかと思われるものまで。
音楽紙芝居ではどんな金の魚にしようかなぁ、と思っていたころ、葛西臨海水族館のランプフィッシュ(ダンゴウオ)に出会いました。ぷっくりとした姿、そして寒い海に居るということから、今回の音楽紙芝居の金の魚はランプフィッシュを参考にしながら描いてみることにしました。(昨年の12月に見た葛西臨海水族館のランプフィッシュ☞  )
葛西臨海水族館のランプフィッシュとサンシャイン水族館のダンゴウオは、多分違う種類でサイズが全く違います。それでも、ちょっとおどけた目元は共通するものがあります。
水族館では時間を忘れます。午後のピアノとの練習に遅れそうになりました。

庭にて(手ぬぐい日和)

那覇の珈琲屋台ひばり屋さんの「手ぬぐい日和」。コーヒーを楽しみながら、手ぬぐいを眺め、選び、製作者の作家さんと会話をしながら買う。そんな楽しい時間が今年もやってきました。
なぜかひばり屋さんはこの催しを梅雨にやります。前日からみんなでヒヤヒヤしながら天気予報を眺め、ひばり屋さんのツイート(@hibariyasachiko)を合図に「開催!」となれば、雨が降らないうちに、そそくさと出かける、そんなことを毎年くり返しています。

今年は南城市佐敷に工房のあるDoucattyの「あたまながこちゃん」という、夢のなかに出てきそうな不思議な女の子が描かれた手ぬぐいを買いました。

明日も晴れるといいな。

このイベント、6月14日(土)・15日(日)・16日(月)に根津の古書店タナカホンヤに出張します。