乗馬と手拍子

第30回 荻窪音楽祭 2017で音楽紙芝居「すてきなとりかえっこ」を上演しました。
アンデルセンの「父さんのすることはいつもよし」の物語をブルクミュラーの「貴婦人の乗馬」のパッカパッカと刻むリズムに乗せた短い音楽紙芝居です。
2回上演でしたが、今回も1回目は小さなお子さんが
多く、貴婦人の「パッカパッカ」に合わせて手拍子が湧き起こったのには、うれしい驚きでした。
一度はじまるともう止まらない、「パッカパッカ」のたびに自然に手拍子。
終演後に7ヶ月のあかちゃんのお父さんが、「ノリノリでした」とおっしゃるのを聞いて、「0歳児から入場可」の公演をやり続けていてヨカッタ、とつくづく思いました。
来年の荻窪音楽祭もどうぞお楽しみに!

那覇でとうとう音楽紙芝居

昨夜、久茂地のチャイハナで音楽紙芝居沖縄初公演を行ないました。定員50名の身近な客席で、後半の沖縄に因んだプログラムでは緊張しましたが、あたたかなお客さまに助けられました。そして、アンケートには「沖縄プログラムをもっと作って欲しい」という声もあり、次回への宿題もいただきました。
またの上演でお目にかかりたいです。

《プログラム》
ラヴェル:ソナチネ より 第2楽章
音楽紙芝居「すてきなとりかえっこ」
ドビュッシー:「ゴリウォーグのケークウォーク」
音楽紙芝居「月夜のナイチンゲール」
ドビュッシー:「月の光」
—休憩—
「ゼツメツキグシュ・ノオト」より
「リュウキュウコノハズク」「リュウキュウアカショウビン」
音楽紙芝居「きよひめ」
音楽紙芝居「王さまのねこ」
ピアノと朗読「辻占」〜「月ぬ美しゃ」*
バッハ:ゴールトベルク変奏曲よりアリア

構成・イラスト・語り:音の台所(茂木淳子)
ピアノ:川津直子
*のみ ピアノ:サトウユウ子

画像操作:山﨑絢子

今日の一枚@ウララ(毎日更新予定)

今日の一枚@言事堂(毎日更新予定)

絵本を手にとるひとびと

昨日までのホッコリエでの「まぼろし県産絵本『王さまのねこ』リトグラフ展」にお越しくださったみなさま、ありがとうございました。絵本屋さんでの展示は初めてで、自分の本を買うばかりの私にとって、子どものため、プレゼントのために本を手にとる人の多さ、真剣さに驚きました。

自分で読む本は、すぐ読まないまでも、自分の趣味や仕事の資料など、なんとなく見当をつけて、買っておく、そんな買い方をしてしまいます。
「子どもへ」「子どもを持つ(これから生まれる)友人へ」と、相手のことを考えて、相手の未来を考えて選ぶ真剣な姿を、お店の隅から緊張しながら眺めていました。

瓢箪から駒のような展開で、昨年から「まぼろし県産本」をやってきましたが、次回展示をするときには「まぼろし」から脱却せねばならぬと真剣に思っています。

が、今回のホッコリエでの展示は17日(火)からの「まぼろし県産本『王さまのねこ』展覧会 『スイちゃんの首里めぐり』」へと続きます。もう少し「まぼろし」にお付き合いください。

ホッコリエさん、ありがとうございました。