本のこと」カテゴリーアーカイブ

冬のおくりものに

『山野楽器』の〈そごう横浜店〉や〈新百合ヶ丘エルミロード店〉で「ゼツメツキギグシュノオト」のコーナーができているそうです。
南の島にも、ディスプレイの様子が届きました。表紙の色使いのせいか、クリスマス・ギフトのコーナーにも見えます。

生物学の阿部先生によるメッセージや科学コミュニケーター深津さんによる生き物の解説やお話しが、楽譜・CD・絵本についています(それぞれ媒体によって書き分けられています)。
音楽と絵と文、そして素晴らしい解説ページで絶滅危惧種のことを考える機会が生まれるのではと思うと、本当にクリスマス・ギフトに良いのではないかと、思います。
お近くの方は山野楽器をのぞいて、コーナーで手にとって、ぜひ大切な人への贈りものにしていただけると嬉しいです。

今後、少しずつ他店舗でもコーナーができるようです。またお知らせします。
生きものたちに思いを寄せる輪がじわじわと広がりますように。

一年の恩返し

週末はさいおんスクエア(国際通りの北の端)で毎年恒例の「オキナワマルクト」でした。
この日が来ると、沖縄にも冬が来た、という実感が湧きます。実際、気温がドンと下がりました。薄いダウンジャケットを着用。

沖縄でのイベントでお世話になっている友人たちの店を手伝います。今年は古書店としては言事堂とちはや書房の2店舗が出店、2つのテントの間を行ったり来たりしながら、珈琲屋台ひばり屋で温かい飲み物(今回はホット・ジンジャーをリピート)を買ってすすりながら、お店番をしました。
写真はイラストレーターのヤノワタコさんが撮ってくれた、ちはや書房ブースでのスナップです。緊張感ゼロ。

1年分の恩返しのつもりでお手伝いしているのですが、あちこちで美味しいものを食べ、なかなか普段は行けない宜野湾や読谷のお店を眺めたり、今回は宮古島からの出店もあって、楽しい2日間でした。
曇り空に時々雨もパラつきましたが、天気は持ちました。

言事堂のブースには、「ゼツメツキグシュノオト」の絵本とCDも置いていただきました。まど・みちお詩集「うちゅうの目」と「中くらいの友だち」のバックナンバーの間に面出し陳列してもらって、キウィさんに乗っかられて、なんかいい気分でした。
絵本は贈り物として旅立って行きました。CDは立ち寄った友人が購入してくれました。ありがとうございました。

あとは年内、12月24日と30日に、市場の古本屋ウララでお店番の予定です。これで恩返しできるかな。がんばって古書売ります!ご来店をお待ちしております。

そして、神戸。

神戸初日は岡本のまめ書房さんへ。沖縄の古書と新刊を扱う書店です。沖縄県民としては頭がさがるくらいの品揃え。そんな書籍の間にちょこっと混ざって「ゼツメツキグシュノオト」も扱っていただいてます。光栄なことです。

神戸2日目と3日目はサンボーホールで行われた「いきもにあ 2018」へ。
西表の友人が出店(西表かえる連合公民館購買部)するというので遊びに。
生きもの好き(とうに「好き」のレベルを超えている)の集う場所の空気を吸って来ました。
あんなに長い時間いたのに、いざ画像をアップしようと思うと、いろいろ映っていて、ちょっと心配なのでアップ控えます。おさいふが危険ゾーンに突入するほど楽しみました。以上。

満月のつぎ 〜「音の絵本」終了〜

11月24日の晩、久茂地のブックカフェゆかるひで、「ピアノと語りでつづる『音の絵本』」を無事終えることができました。ご来場くださったみなさまありがとうございました。

会場でもお話ししました通り、去年の11月5日の満月の夜に「ピアノと語りでつづる『音楽紙芝居』を上演し、それが沖縄での最初の活動で、第2回目の今年も満月(の翌日)で、満月から満月へ。

果てして来年は?

また「音楽紙芝居」もやりたいですし、「音の絵本」のような形、絵本の1ページをのぞき込むようにして、言葉に音楽に耳を傾けることも追求していきたいし、いろんなことを考えて新しい年を迎えたいと思います。
これで今年のイベントはお終いです。来年は1月に東京での公演からスタートです。

お世話になったみなさまへ、見に来てくださったみなさまへ、感謝です。


写真は、今回画像操作でも活躍してくれた言事堂の宮城みきさんが撮ってくれたものです。市場の古本屋ウララの宇田智子さんとのプチ対談の様子です。
会場のゆかるひのfacebookにも少しだけ動画があがっています。
https://ja-jp.facebook.com/yukaruhi/

プチ対談・プチ展示・プチが好き

久茂地のBook cafe&Hall ゆかるひは、スペースそのものが広い、というだけでなくフトコロが深くて、複合的な企画に向いています。こちらのアイディアが追いついていないだけ。

本番2日前にして、やらねばならぬ事務作業が山盛りなのに、やっぱり展示もしたくなって、ついに額装のマットを注文し、5点ほどリトグラフ(など)の展示をすることになりました。「音の絵本」で上演する内容にちなんだ作品のプチ展示です。

そう、短い対談を予告していて、市場の古本屋ウララの宇田智子さんと10分くらい気楽にトークしようねと(一方的にわたしが)言って、放ってあったのですが、さすがにマズイかなと思って、打ち合わせに行ってきました。お互いに制作の経緯は分かっていても、実際の作業は知らず、結構意外なことも多く、これ以上しゃべってしまうと、トークの時に新鮮じゃなくなっちゃうので、口を手で塞いで帰ってきました。プチ対談お楽しみに!