なれそめ

burg25

「ブルクミュラー25の不思議 なぜにこんなにも愛されるのか」(音楽之友社)が12月20日に出版されました。ぶるぐ協会の飯田有抄さん(音楽ライター)と前島美保さん(日本音楽史研究)の共著です。
その23番目の不思議「ブルクミュラーが紙芝居になった!」で、「ブルクミュラー鳥ノオト」から「音楽紙芝居」までのことを取り上げてくださいました。これまでのわたしのどんな説明よりもわかり易く、深い理解と愛情をもって書いてくださっています。

そもそも、ぶるぐ協会のお二人に最初に会ったのは、2011年に行った「ブルクミュラー鳥ノオト」展に見に来てくださった時でした。
torinote_annaiそのころはまだムジカノーヴァ(音楽之友社の月刊誌)に連載中で、にもかかわらず展示をしたのは、楽譜と付き合わせてイラストを見てもらいたかったからでした。
飯田さん前島さんと繋がったのは、確かツイッターの相互フォローが最初で、その時はまだ、ぶるぐ協会がどんな活動をしているのか、断片的にしか知りませんでした。

細い細い糸で繋がっていたのが、お互いに糸をたぐり寄せはじめたのは、そんなに古い話ではありません。と言うより、私にとっては、今回出版された本を通して、初めてぶるく協会の仕事の全貌を知ったと言えます。
2011年春の展示のあと、ぶるぐ協会主催のチャリティーコンサートに出かけ、そこで展示されていた古い楽譜を見せていただき、前島さんは楽譜に興味があって色々調べていらっしゃることを知りました。そこで、旅行に出かけると現地の楽器店に入り、ブルクミュラーの楽譜を見つけると、ぶるぐ協会へのお土産にしました。すごく喜んでくださって、でも私の方がお土産探しを楽しんでいたのかもしれないです。
今回、「ブルクミュラー in アジア!」として、本の中でその楽譜たちが取り上げられています。(つづく)

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