「つくる」作業から、「稽古する」段階に入って来た「金の魚」。今日はそんな日でした。
稽古になると、全体の構造がより鮮明に見えて来るってこともあります。そういう発見のひとつひとつが音楽紙芝居を立体的にしてゆくのかもしれません。
クラシック音楽の「形式」って、昔からある当たり前のもののように思っていますけど、じつはすごくエッセンスの詰まった、濃い、人の心を動かすものなのかもしれません。
明日も稽古をします。少しずつ熟していく、そういう日にしたいです!
那覇で応援してくれているみんなのことを、ちょっとアップします。「那覇でもいつか音楽紙芝居をやりたい」と、できるだけ言葉にして発するようにしています。なので、東京でのイベントなのに、お店にチラシを置いてくれています。下記の写真は那覇市若狭のちはや書房と牧志の市場の古本屋ウララです。
那覇では昨日10月1日から「ブックパーリーnaha 2014」が始まっています。
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稽古