音楽紙芝居「金の魚」、ついにピアノとの合せが始まりました。
ピアノと語りと絵、この3つのバランスは、いくらシュミレーションを重ねても実際に音出しをして合わせてみないとわからない部分があるのです。
音楽を入れ替えてみる、言葉を削ってみる、しっくりする組み合わせや長さをさぐる作業をしているうちに、想定していたものとは違う魅力が浮かび上がって来る瞬間があります。それがまた楽しいのです。
那覇で用意してきた台本。これが最終版になればいいな…… と気合いを入れて製本してきましたが、このあと最終決定版と出すことになりそう。
ピアノとの合せ