乗馬と手拍子

第30回 荻窪音楽祭 2017で音楽紙芝居「すてきなとりかえっこ」を上演しました。(11月11日 杉並公会堂小ホール)
アンデルセンの「父さんのすることはいつもよし」の物語をブルクミュラーの「貴婦人の乗馬」のパッカパッカと刻むリズムに乗せた短い音楽紙芝居です。
2回上演でしたが、今回も1回目は小さなお子さんが
多く、貴婦人の「パッカパッカ」に合わせて手拍子が湧き起こったのには、うれしい驚きでした。
一度はじまるともう止まらない、「パッカパッカ」のたびに自然に手拍子。
終演後に7ヶ月のあかちゃんのお父さんが、「ノリノリでした」とおっしゃるのを聞いて、「0歳児から入場可」の公演をやり続けていてヨカッタ、とつくづく思いました。
来年の荻窪音楽祭もどうぞお楽しみに!

乗馬と手拍子
トップへ戻る