フェスおわる

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2日間のブルクミュラー・フェスティバルが終わりました(終ってしまいました)。
先ほど那覇に戻ってきました。「蒸し暑いねぇ」とみなさんが言っていた東京よりも、更に蒸し蒸しする那覇。

明日からは、秋の荻窪音楽祭(11月9日)で発表する次回作「金の魚」の制作に集中です。今日も午前中はピアノの川津さんのお宅で「金の魚」のためにアイディアを出したり、弾いてもらったり語りと合わせてみたり、だんだんカタチが見えてきました。コンセプトも一層ハッキリと軸が定まってきました。いつにも増して収穫の多い東京滞在でした。

今回のフェスは、客席にはピアノの関係者、ピアノの先生、そして出演者の方は演劇、ダンスなど、様々なジャンルで仕事をされている方、主催者の音楽之友社の方々は楽譜や書籍を作って売っている方々。刺激を受けて、宿題をもらって帰ってきました。

友社のみなさま、そして、すべてのきっかけになった「ブルクミュラー25の不思議」著者の飯田有抄さんと前島美保さん、ありがとうございました。みなさんのお陰で、わたしは新しい『種』をいただきました。これから蒔きます。

ブルクフェスの様子は公式facebookで順次アップされることと思います。今日のところは打上げですっかり酔っ払った後の集合写真が載ってます。みんな良い顔してます。☞ https://ja-jp.facebook.com/burgmuller25

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