長いシルバーウィークが終わった次の土曜日、9月26日に海老名市文化会館でお音楽紙芝居の上演をしてきました。
上演と並行して「音楽紙芝居をつくるワークショップ」(ファシリテーターは齋藤実雪さん)が行われていて、参加者の子どもたちも客席にいました。午前中のセッションで温まっていたのか、反応がとても良かったです。
特に春畑セロリさんとのコラボレーション「ゼツメツキグシュ」の「リュウキュウコノハズク」のときには、客席のあちこちから「コホーッ」という鳴き声が…… 木霊のように、声を抑えめにして、だけどちゃんと響かせて。一瞬、子どもたちともコラボレーションしているような気分になりました。こんな効果があるとは、セロリさんも私も考えていませんでした。やはりライブは楽しい発見があります。
海老名の森でコホーッ