ゴールデンウィーク中のウララ・フェア「琉球料理と東道盆 〜古書と絵はがき」では、ものを売る楽しみ、興味が共通するひとと話す楽しみ、さまざまなことを感じながら過ごすことができました。みなさまありがとうございました。
(左の写真:店番中の様子をWatakoさんが撮ってくれました)
そしてもうひとつ発見したのは、目録をつくる楽しみ。
東道盆をモチーフにリトグラフをつくっているときに調べた資料にふたたび目を通し、記憶をたどりながら目録づくりを始めました。その当時とはまた違った視点で整理し直すことができて、今後のリトグラフの題材探しにも目が広がりました。
ウララの宇田智子さんがフェアのために集めた本にからも発見がありました。想像力を働かせ、角度を変えて眺めることで、いろんな本が集まってくるのだということがわかりました。またつくってみたいです。大変だけど、楽しかった。
ウララ・フェアの日々