午前中にサンシャイン水族館へ行ってきました。美ら海水族館では見ることのできない海の生物を見てきました。(写真はコンゴウフグ)
お目当てはラッコでしたが、「金の魚」のモデル、ダンゴウオも見てきました。
金の魚は何という種類の魚なのか? 物語のなかには書かれていません。ですから、「金の魚」の絵本には、様々な姿の金の魚が見られます。金魚(琉金)の様な絵が描かれた絵本もあれば、架空の魚じゃないかと思われるものまで。
音楽紙芝居ではどんな金の魚にしようかなぁ、と思っていたころ、葛西臨海水族館のランプフィッシュ(ダンゴウオ)に出会いました。ぷっくりとした姿、そして寒い海に居るということから、今回の音楽紙芝居の金の魚はランプフィッシュを参考にしながら描いてみることにしました。(昨年の12月に見た葛西臨海水族館のランプフィッシュ☞ ★ )
葛西臨海水族館のランプフィッシュとサンシャイン水族館のダンゴウオは、多分違う種類でサイズが全く違います。それでも、ちょっとおどけた目元は共通するものがあります。
水族館では時間を忘れます。午後のピアノとの練習に遅れそうになりました。
水族館で時間を忘れる